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工事現場ブログ
岐阜県郡上市 橋の吊り足場解体しました。
皆さんこんにちは。
かなり日中も冷え込みますね。寒いです。
もう今年も1ヶ月切りましたね。今年も終わりです。
来年はどんな年にしたいですか?
いい年になるといいですね。
さて本題に入っていきたいと思います。
今回は郡上市の橋の足場解体です。
塗装工事が完了しました。かなりいい感じに仕上がりました。
足場解体についてですが、今回の足場は橋の塗装工事なので吊り足場(橋梁下の空間が河川,道路や線路の場合が多く,支柱足場の架設が不可能なのです。このため,橋梁の架設工事,塗装工事,補修工事の足場として吊り足場が一般的に用いられる。
橋梁本体から足場チェーンにより吊足場を作り,作業床として作業員の安全確保・周囲の危険防止に寄与するものを用いる。)と言う組み方をしています。
足場解体時落下しないよう慎重に解体を行っていきます。
安全帯もフルハーネス型安全帯と言うもので
普通の安全帯よりもがっちりした安全帯を使っています。
皆さんとても作業が早い。すごいです。
吊り足場は足場板をかなり使うのでなかなか大変です。
皆さんすごい力です。
最後の方はチェーンとの絡みをうまいことばらしていきます。
これがまたすごいんですよ。職人技ですね。。。
吊り足場解体状況です。
作業が皆さん早いです。
吊り足場解体状況です。(雪積もってます、、、)
吊り足場解体状況
見て分かるようものすごい量の足場板が使用されています。
いかがでしたか?
普段なかなか見ることのない組み立て方、解体の仕方でした。
いろいろ勉強できていい経験になりました。
足場でもいろいろあり住宅の足場とは全くやり方が違いました。
この経験をいろいろな場所で発揮していきたいです。
今回はこの辺で失礼します。
また来週、、、
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