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工事現場ブログ
岐阜県関市 壁補修吹き・下塗り塗装/W様邸
皆さんこんにちは。
そろそろ本格的に冬がやってきますね。
年末年始の予定は皆さんもう決まりましたか?
僕はまだ決まってなくて、、、ボード行きたいですね。
余談はこの辺にしといて本題に入っていこうと思います。
今回はW様邸の下塗り・補修吹きについてです。
今回の補修吹きは隣の家と壁がくっついていてALCの素地のままの
壁がありましたので柄をそろえるために補修吹きを行いました。
補修吹きは手塗りと違って機械を使って吹くため飛散が起きやすいため
補修吹きを行う前にしっかりとまわりに養生をしていきます。
近くに車などがある場合は車カバーもしっかりとかけていきます。
吹く前の準備がとても重要になってきます。準備が終わり次第補修吹きを行っていきます。
吹き付けるのは,紙粘土を柔らかくしたようなボテボテの塗料で,正式には「複層仕上塗材」の「主材」といわれるものです。
塗料に水を加える量,「ガン」の噴射口の口径,空気圧,塗料の吐出量により模様の大きさが異なりますので,ちょっと試して調整,既存の模様に合わせます。
これが結構難しいです。
しっかりと既存の模様に合うよう調整を行っていきます。
吹付作業中の様子です。
吹きつけ完了後もう一回下塗りを行います。
下塗り完了後乾燥させてから上塗りを行っていきます。
今回補修吹きを行った面は道路からよく見えてしまう面なので
職人さんもかなり気合が入っていました。(腕の見せ所ですので。)
すべての完了が楽しみになってきました。
来週からは上塗り作業に入っていきます。
お客様に満足していただけるよう工夫をしながら作業を行っていきます。
さて今回はこの辺で終わりたいと思います。
来週も楽しみに待っていてください。
では、また来週ーーー。
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