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工事現場ブログ
工場の屋根にプランター!?
こんにちは!三輪弦平です!
先日お伺いした工場で屋根上を拝見した際
緑色の物体が目に入り、なんだあれはと近寄ってみてみると
屋根と屋根の隙間、軒樋に雑草が生い茂っておりました。
雑草にとって軒樋が良いプランターになっていますね、、
スレート屋根が劣化している証拠です。
スレートが長年紫外線や雨風に晒されると、、、
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①表面の塗膜の劣化
元々スレート表面には、防水や防汚のための塗装が施されていますが
紫外線や風雨の影響で塗膜が徐々に劣化していきます。
②スレート素地の露出
塗膜がなくなると、スレートの素地が剝き出しになり
雨水を直接吸収しやすくなり、劣化が加速します。
また、雨水が滞留しやすくなる為、苔やカビが発生しやすくなります。
③スレートの剥離,弱体化
雨水の吸収と乾燥を繰り返すことで、表面がポロポロと剥がれ落ちてきます。
④ひび割れ
劣化が進行すると、ひび割れ欠損が発生し、雨漏りなどにも繋がります。
最終的には、塗装では改善できず、カバー工法や葺き替えが
必要となる場合があります。
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このように劣化をしていく中で、苔や汚れ、スレートのカス等が軒樋に溜まり
そこに鳥が植物の種を含んだ糞を落とし、芽が出てきたのではないでしょうか。
軒樋自体にも荷重がかかり、今度は軒樋が破損して落ちてくる可能性も、、
劣化が進行しすぎる前に、定期的な塗装でメンテナンスをすると長持ちします!
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